徹底した地球にやさしい家づくり

あらゆる縁に導かれて、青木家の家づくりは始まった。ちょうど環境問題を意識し始めていた時期に、友達のカフェで行われたお話会に参加。その後、長久手のモデルハウスに見学へ。「当初は家の購入はそこまで考えていなかったんですが、アイジースタイルハウス(以下、アイジー)の徹底した地球にやさしい家づくりに惹かれて、トントン拍子に話が進みました」と話すのは夫の周吾さん。
もともとサーフィンやキャンプなど、自然を相手にした趣味を一緒に楽しんでいたご夫婦。これまでも環境問題に関心はあったが、はっきりと意識するようになったきっかけは、愛犬のこむぎくんだった。「温暖化によって生命の危機にある北極グマなどをテレビで目にすると、こむぎに置き換えて考えてしまって胸が苦しくなるんです」と妻のいず美さん。モデルハウスを見学し、アイジーの家づくりに対する考え方に触れることで、ここでなら地球環境に貢献する家づくりができると感じたご夫婦。家を建てるならアイジーしかないという考えに至ったそう。

想像を超える提案、スムーズすぎる打合せ

家づくりにおいて、青木家のリクエストは具体的で明確だった。海が近く、広い駐車場があるサーファーズハウス、サーフィンやキャンプの準備や片付けを楽にできる土間仕様の平屋、開放的なリビング、カフェのような雰囲気のキッチン、ドッグランができる広い庭など、自分たちが好きなことを大切にできる家であることを希望。その結果、アイジーからでてきた設計案は想像を超えるものだったという。「本当にワクワクしましたし、これならきっと理想の家になると思えました」と、いず美さんはその時のことを振り返る。そのため、交渉することや大きく調整することもなく、着工までスムーズに打合せを進めることができた。
そして実際に完成した住まいは、ご夫婦の想いを叶え、期待を超える住まいに。住み始めて1年が経とうとする今でも、「何一つ後悔がありません」と口を揃えてお二人は話す。

自己肯定感が自然と上がる家

玄関を開けると、奥に見える庭。庭の入り口の窓までまっすぐに土間が続く。その土間を進むと、目に飛び込んでくるのはリビング・ダイニング・キッチン。本物のカフェに訪れたかのように、気持ちがアガる空間が広がる。天井が高く、開放的という言葉がふさわしい陽光を招くリビング。壁に描かれた漆喰が、日差しやダウンライトによって照らされ、豊かな陰影を現す。
「ソファに座って漆喰を見ているだけなんですけど、全然飽きないというか、いろんな表情があるのがおもしろいです」と話すのは周吾さん。毎日暮らしている同じ家のはずが、毎回違う発見があると言う。
キッチンの腰壁には、空と海と砂浜のアートが直接描かれている。こちらは葉山にある「うみのホテル」で飾られているアートを見て気に入ったことがきっかけで、アイジーに依頼した。いず美さんも「大満足の出来」だという。「朝、キッチンに立ってコーヒーを淹れるんですけど、それがとても整う時間になる。この家で好きなことをしているだけで、自分を好きになれる、自己肯定感が自然と上がる家だと感じてます」

好きなものがたくさんある地球。
だから大切にしたい

観葉植物やリボーンベジタブルなどに溢れ、常に自然が身近にある家。そして、生命をすぐそばに感じながら暮らす青木さんご夫婦。「地球品質」だからといって、直接的にいつも感じるわけではなく、想いを巡らせると「何かいいことをしてるんだ」と感じる瞬間がある。そんなふうに、自分たちの暮らしを肯定できる頼もしさがこの家にはある。
また、住み始めてからは欲しいものをなんでも買うのではなく、自分たちで「つくる」という選択肢が増えたそう。そんな心の変化も、この家に流れる穏やかな時間がゆとりと共に与えてくれているのかもしれない。
「自分が好きなことを、好きでいてよかったと確信できる家です」と笑う周吾さん。海が好きで、人が好きで、自然が好き。ご夫婦には、この地球に好きなものがたくさんある。だから、大切にしたい。そんなシンプルであたたかい想いが、この家にあふれている。

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